【お知らせ】（2024/4/15）
・レッスンの受付を再開しました。2024年12月までの実施予定です。毎年1～3月は業務多忙のため、レッスンを実施していませんのでお早めにお申し込みください。
当事務所では個人事業主さまにむけて、単発相談のレッスンプランを提供しています。次のようなお悩みは、ありませんか？
クラウド会計でいろいろサービスを連携させてみたが、帳簿がまとまらなくなっており、困っている
帳簿の残高がマイナス表示になっており、どうしていいかわからない
起業したての個人事業主なので、毎月の顧問料は負担が重い
自分でできるだけのことをやったので、専門家にチェックしてほしい
丸投げではなく、自分でスキルを身につけたい
スキルを身につけよう
このプランは、クラウド会計を活用しつつ、スキルも身につけたいという、意欲的で先進的な個人事業主に好評です。
「面倒だから会計事務所に丸投げ」という考えでは、スキルは身につきません。確定申告をイヤだと思うのではなく、帳簿をつけて積極的に迎え撃つことが重要なのです。
スキルを身につけることは、自分自身の価値を高め、自分の身を守ることにつながります。
スキルが身につけば、当事務所の指導から「ご卒業」いただくことも想定しておりますし、年1回だけの面談でも歓迎いたします。「税理士さんに帳簿や確定申告書を見てもらって安心した」という方から喜ばれています。
この他にも、創業時の事業計画のチェック、日本政策金融公庫からの創業融資の支援もご相談に応じております。（成功報酬等は一切不要）
無料・低負担の相談会とはどう違うのか
無料や低負担の相談会では、帳簿の具体的な内容はよく検討されませんし、確認も流れ作業の表層的なチェックにとどまります。
とにかく安く済ませようとしたところ、変なアドバイスを受けて間違って処理していたという事例も目にします。少ない相談時間では、念入りな相談ができないこともあるでしょう。
また、ご相談いただいた事例を分析すると、クラウド会計を使いこなせていない事例も数多く見られます。当事務所はクラウド会計を活用するノウハウを、惜しみなくお伝えしています。
税理士からのサポートを受ける
個人事業主としてのレベルアップを目指して、税理士からのレッスンをうけてみませんか？
相談できる時間
- 平日 14:00～17:00
※キャンセルは2日前までにお願いします。
相談方法
- オンライン通話（GoogleMeet）
・直接対面の面談は実施せず、オンライン相談のみに限定しています。
・個人情報をオンライン相談で話すことに抵抗がある方もいらっしゃいますので、お申し込みはご自身の判断でお願いします。（※信頼性の確保のため、面談の冒頭に、税理士資格を証明する証票を画面上で提示します）
ご相談のご予約
ご相談は予約制です。お問い合わせ（メールフォーム）から連絡をお願いします。次の内容を添えてメッセージを送信されるとスムーズです。
- 相談したい日時（来週以降の日時を2～3件程度）
- 相談したい内容、悩んでいること
- どのような事業をしているか
相談料
| ご相談時間 | 報酬額（税込） |
| （新規）120分 | 33,000円 |
| （2回目以降）120分 | 33,000円 |
※2020年10月改定
※相談事項が多く、時間が超過した場合は、30分ごとに8,000円（税込）の追加報酬をお願いしています。
料金設定にお悩みの方は、下記の「ご案内」もご一読ください。
お支払い方法
レッスン前にご請求書をお送りしますので、銀行振込にてお願いします。キャンセルになった場合は、全額を返金します。
よくある質問
相談後に生じた質問があるのですが？
面談後、2週間のフォロー期間を設けます。この期間において、メールによる質問が可能です。（※フォローのため、もとのテーマと同一の相談に限ります）
2週間経過後は、次回のご面談をお申し込みください。常に税理士に質問できる環境をお求めの場合は、顧問契約をお申し込みください。
無料相談はできますか？
初回から有料のご相談です。単発のレッスンプランであり、事情をうかがった時点ですぐにアドバイスするためです。
「節税」の指導をお願いできますか？
このレッスンは、帳簿付けをメインとしています。このため、「節税」を主目的とするご相談は、お断りする場合がございます。帳簿の内容を見たうえで、法人化などの税金のご相談は可能です。
確定申告をおまかせできますか？
当事務所では、確定申告の代理は受任していません。個人事業主さまが、ご自身で申告できるようになることを目指しています。
法人ですが、このプランを利用できますか？
このプランは個人事業主に限定したプランですので、法人はこのプランは利用できません。法人のご相談は、継続的な顧問契約をお願いします。
報酬についての考え方
1．相談料は経費になります
税理士への相談料は、事業の経費になります。このため、相談料のうちの35％は、所得税・住民税・事業税・国民健康保険料の負担が減ることで相殺され、実質の本人負担は2.2万円程度になります。（※所得税率が10%の場合）
2．「時短の効果」を買う
ノウハウを税理士から教わることで、自分が独力で学ぶよりもショートカットして「速習」できます。また、効率的な処理を学ぶことで「時短」の効果も得られます。仮に時給を3,000円とすれば、このレッスンで1ヶ月あたり40分の時短効果を得たとして、1年あたりの時短効果は2.4万円になります。
3．短期間の帳簿コーチ
どんなすぐれたスポーツ選手にもコーチがいるように、この相談も短期間の「帳簿コーチ」とお考えいただければ、相談料の価値を測りやすくなるでしょう。あなたにもコーチがいれば、事業はもっとやりやすくなるでしょう。